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勘定科目を設定する

支払管理の仕訳で利用する勘定科目・補助科目を設定する方法を説明します。

  1. 勘定科目を個別設定する
  2. 勘定科目を一括削除する
  3. 補助科目を個別設定する
  4. 補助科目を一括削除する
  5. 勘定科目・補助科目を一括設定する
  6. 勘定科目の並び順を変更する
  1.  一度削除したデータをもとに戻すことはできません。
  2.  以下で説明する操作は、経理担当に指定された社員のみが行えます。

勘定科目の一覧画面を開き、個別に設定する方法を説明します。

  1. 1.メニューパレットの 支払管理アイコンをクリックします。
  2. 2.画面右側の ボタンをクリックし、メニュー「勘定科目」をクリックします。
  3. 3.一覧画面を開いたら、勘定科目を設定します。

    新規登録する場合は、[新規登録]ボタンをクリックし、表示対象、勘定科目コード、勘定科目名、種類を入力して保存します。
    編集する場合は、(編集) ボタンをクリックし、入力して保存します。
    削除する場合は、編集ダイアログで[削除]ボタンをクリックして削除します。

  1.  勘定科目は500件まで登録できます。
  2.  勘定科目を登録または編集するさい、コードの重複チェックを行います。
    重複を許容する場合、「コードの重複を許容して保存」にチェックを入れてください。

勘定科目の一覧画面を開き、一括削除する方法を説明します。

  1. 1.メニューパレットの 支払管理アイコンをクリックします。
  2. 2.画面右側の ボタンをクリックし、メニュー「勘定科目」をクリックします。
  3. 3.削除する勘定科目を選択し、 ボタンをクリックします。
  4. 4.「はい、削除します。」にチェックを入れ、 ボタンをクリックします。

補助科目の一覧画面を開き、個別に設定する方法を説明します。

  1. 1.メニューパレットの 支払管理アイコンをクリックします。
  2. 2.画面右側の ボタンをクリックし、メニュー「勘定科目」をクリックします。
  3. 3.一覧画面の ボタンをクリックします。
    または勘定科目ごとの補助科目リンクをクリックします。

    補助科目の一覧画面が表示されます。
    補助科目リンクから開いた場合は、勘定科目で絞り込んだ状態で補助科目一覧画面が表示されます。

  4. 4.一覧画面を開いたら、補助科目を設定します。

    新規登録する場合は、[新規登録]ボタンをクリックし、勘定科目、表示・非表示、補助科目コード、補助科目名を入力して保存します。
    編集する場合は、(編集) ボタンをクリックし、入力して保存します。
    削除する場合は、編集ダイアログで[削除]ボタンをクリックして削除します。

  1.  補助科目は5,000件まで登録できます。
  2.  補助科目を登録または編集するさい、コードの重複チェックを行います。
    重複を許容する場合、「コードの重複を許容して保存」にチェックを入れてください。

補助科目の一覧画面を開き、一括削除する方法を説明します。

  1. 1.メニューパレットの 支払管理アイコンをクリックします。
  2. 2.画面右側の ボタンをクリックし、メニュー「勘定科目」をクリックします。
  3. 3.一覧画面の ボタンをクリックします。
  4. 4.削除する補助科目を選択し、 ボタンをクリックします。
  5. 5.「はい、削除します。」にチェックを入れ、 ボタンをクリックします。

テキストファイルを利用し、勘定科目・補助科目を一括設定する方法を説明します。

  1. 1.メニューパレットの 支払管理アイコンをクリックします。
  2. 2.画面右側の ボタンをクリックし、メニュー「勘定科目」をクリックします。
  3. 3.一覧画面の ボタンをクリックします。
  4. 4.読み込みファイルを準備します。

    編集や削除する勘定科目・補助科目がある場合、画面上部から書き出したファイルを利用します。
    ファイルを開き、画面の説明を参考に入力したら保存します。

  5. 5.準備した読み込みファイルを添付し、 ボタンをクリックします。
  1.  勘定科目の一度に書き出しおよび読み込み可能な最大件数は500件までです。
  2.  補助科目の一度に書き出しおよび読み込み可能な最大件数は5,000件までです。

勘定科目・補助科目の並びを変更する方法を説明します。

  1. 1.メニューパレットの 支払管理アイコンをクリックします。
  2. 2.画面右側の ボタンをクリックし、メニュー「勘定科目」をクリックします。
  3. 3.一覧画面の ボタンをクリックします。
  4. 4.並び順の既定値を設定します。

    ※並び順の既定値には、使用するコードにあわせたものを選択することをおすすめします。
     並び順を設定したあとに勘定科目を追加しても、自動的に既定値を適用した並びになります。
    ・コード順:コード「1、10、2」があるとき、1→2→10の順番で並びます。
     コードを桁数が異なる数字で管理している場合、この並びを指定することをおすすめします。
    ・コード順(文字列順):コード「1、10、2」があるとき、1→10→2の順番で並びます。
     コードを桁数がそろった数字や文字(A001等)で管理している場合、この並びを指定することをおすすめします。
    ・名称順:科目の名称の昇順で並びます。
     コードで管理していない場合、この並びを指定することをおすすめします。
    ・指定した並び順:任意の順番で設定したい場合には、こちらを指定してください。

  5. 5.並び順を指定したら、 ボタンをクリックします。
  1.  この設定は、勘定科目・補助科目の両方に適用されます。
  2.  並びに指定した値が同じ情報がある場合、新しく登録された情報が下に表示されます。

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